なにもかもどうでもいぃ~☆

永遠の厨二病が自分の価値観を思うまま書き散らし、みんなに共感性羞恥を味わわせる場所。

そうか!「お気に入り」=「執着」なんだ!

Room Clipを見ていると見かけるキーワード「お気に入りに囲まれた生活」。

好きなものだけを集めた空間は確かに心浮き立つ毎日になるんだろう。

だけど、お気に入りのものって手放しにくいよね。
それなのに、欲しいものをどんどん手に入れていくとモノは増えていく一方。

そもそも、気に入っているから「捨てる」という発想がないのかもしれない。

手放せない=執着。
つまり、お気に入りのもの=執着しているもの。

お気に入りのものなんてないほうが、心も軽く生きられるのかも?

別に、お気に入りに囲まれた生活をしている人を否定しているわけではなく、みんな自分の好きなように生きたらいい。

だけど、「お気に入り」を持つことでしんどくなるようなことがあれば、思い切ってそれを手放す勇気を持つことは必要だわね(たとえば、好きな人への執着心とかさ)。

モノや人、こだわりとかの自分の価値観でさえ執着をなくして生きれば、いろんなことを受け入れられて、人生がもっと楽しくなるんだろうなぁ。

人生なんてものは楽しんだもの勝ちで、楽しむためには物事を受け入れる器が大きければ大きいほどいいんだから。


と、いうわけで、私は「お気に入り」にこだわらないモノの少ない無個性な部屋で生活しようと思います。


読んでくれて、ありがとうございます。
そんな優しいアナタには、今日も素敵なことが起こりますよ。おめでとう!

すべて意味はないんだよ

ありとあらゆることに「どういう意味があるのでしょう」「何か私に教えようとしているのでしょうか」とつねにそうやって問いかけてくる人がいます。
それは質問と言うかたちをとって、自分が気に入らないことを言っているだけに過ぎません。(中略)「どういう意味があるのか」と問うこと自体が現象を否定している。
だから、そんなことにいちいち関心を持たなくていい。ただ淡々とやっていけばいい、とずっと言い続けています。


小林正観「ありがとうとお金の法則」PP120-121

さす正観さん。
意味づけ=不満ってことなんよね。

んで、「不満」という判断する心が人生を生きづらいものにしている。

そもそも現象自体に良いも悪いもない。
「そういうことがあった」ただそれだけ。

意味のあることなんて何ひとつないことに気づくと、生きることがラクになる。


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(・∀・ )つ―*'``*:.。. .。.:*・゜゚・* みんなに奇跡がたくさん起こるで~☆

「運」は尽きへんもんなんよ

「運なんてもんは尽きることはないねん。
石油と一緒で掘ったら
どんどん出てくんねん。
石油と一緒やないで。
使っても尽きることないねん。
運は、どんどん掘って、
どんどん使えばええねんで。
自分で掘らなあかんでぇ」

光浦靖子
「世界で一番乙女な生きもの」P161

光浦さんの本にあった鶴瓶師匠の素晴らしいお言葉。

「運は尽きないもの」
これが真理。

いいことがあると「運を使い果たした」とか言っちゃう人は、「運は使うとなくなる」というルールが自分の中にあるから、実際に「いいことのあとに悪いことが起こる」という現象を引き起こしている。

すべては自分のルールでできてるんよね。

だから、人のルールを自分のルールにして自分で自分の人生をつらいものにしなくていいんだよ。

まぁしんどい思いをしたいドMの変態さんなら止めないけど


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「いつか」がやってくるまで生きてる保障はないよ

俳優の酒井若菜さんの書く文章が好き

読んだ本の中でメモしておきたい文章

 相手が死なないと思い込んでいるから、他人様の幸福を勝手に決めてしまう。
 しかし人間は、いつ死ぬか分からないのだ。そのことを、知らない人が多すぎる。(中略)


「いつか」なんて、待っててもあっちからはこないからね。(中略)

 一歩一歩、自分の足で着実に歩みを進めない限り、「いつか」なんて永遠に叶わない。
 そんなものを待っている時間があるのなら、石橋を叩かずに渡って溺れたほうがまだマシだ。(中略)
 間違いと負けを繰り返してきた人は、石橋が割れて川に落ちたとしても、必ず向こう岸まで泳ぎつける。溺れるのは通過儀礼だ、くらいの度胸を持って一歩を踏み出さなければ「いつか」なんてこない。
 石橋を渡らなくたって、どのみち生きてりゃ傷はつく。
 間違いや負け、は、見る目と工夫、を得るまでの近道なのかもしれない。
 待っているだけでだれにでも平等に必ずやってくる「いつか」は、「死」だけ。
(酒井若菜「うたかたのエッセイ集」pp.174-176)


自分もみんなも死ぬものだと意識している人が少ないってのは昨今の世間を見ていればよくわかる。

意識していないからウイルスに必要以上に怯えてる。

自分が死ぬとわかっているなら怯える必要なんてないとわかる。

ウイルスに感染しなくても何らかの原因で絶対死ぬんよね。

自分が老人になるまで生きる保障なんてどこにもない。

「いつか」なんて先延ばしにしているとその前に死んじゃうかもよ?

みんないつ死ぬか分からない。

だから、「今」やりたいことをやる。

そうやって毎日を満たしていく。

死ぬ前に「やっておけばよかった」と後悔しないために。


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